起床9時過ぎ。おそっ。
シャワーを浴びさせてもらい、スッキリ。
朝食はKay youngのお母さんがスンドゥブ チゲ作ってくれました
家庭の味が染み渡る。とっても優しくて美味しい味でした。チャプチェやいろんなキムチもあって、ホントに美味しかった。
実は前回泊めてもらった日は、大変酔っぱらった状態でお邪魔しまして、翌日二日酔いにはキムチチゲを作ってくださったのです。大事な娘さんの友達がこんなんですみません。
朝食を済ませたあとは、Kay youngの運転で「三清洞」へ。
景福宮の東側にあるエリアで、伝統的な町並みにおしゃれなカフェや雑貨屋さんなんかがあるところです。要人が住む地域でもあるらしく、警察車両も多く見かけました。
昔の家屋の外見はそのままに、中だけリフォームしてるって感じで、街の雰囲気はとても落ち着いてます。ふらふらと散歩をして、コーヒー飲みにカフェに入りました。
この界隈ではワッフルが有名みたい。どのカフェにもワッフルの文字がありましたね。
注文してから焼いてくれただけあって、とっても美味しかった。
朝ご飯食べてからそれほど時間たってないのに、ペロッといっちゃいました。二人でね♪
三清洞を後にして、Kay youngのお家の近くの新世界百貨店へ。韓国ならではのお土産を買うためでしたが、お菓子はどうも日本でも見た事あるようなものばかりだったので、結局キムチにしました。1kgのキムチを3つ。また荷物増えます。
Kay young宅へ荷物を取りに戻り、金浦空港までのバスが止まる停留所まで送ってもらいました。
今度はいつ会えるかなあ。
感謝感謝。
無事に金浦空港へ到着。思ったより早く到着したので、フードコートへ行き今回の旅でまだ食べていなかった冷麺を食べました。
麺の他にいくつかの調味料、コンソメのような味のスープ、ハサミが盆の上にのっかっていたのですが、どのようにして使うのかよくわからず。麺にハサミを入れるという行為が人生の中でないことだったので、ちょっとドキドキでしたが、切らないと食べにくい。
しかし、からーい。空港のフードコードとはいえ容赦ない辛さに一人ヒーヒー言ってました。
案の定、お土産用にパックされていないキムチは機内に持ち込めず。
帰りの飛行機でも爆睡。到着便遅れで出発が遅れたものの、なんとか無事に到着。
一番近くて遠い国と言われる韓国。
わたしにとっては、友人がいるから行く国という域を超えないところではありますが、今回は前回よりも自分の足で歩き、ソウルという街を満喫できた気がします。
韓国人の友人はとても親切に面倒を見てくれます。彼らが日本に来た時に恩返しせねばと、彼らの訪日を楽しみにしています♪