白川郷→奥飛騨温泉郷 福地温泉へ

高山駅に着いたら、お昼ご飯。高山ラーメンをいただきました。

オプションで大好きな煮たまごプラス！魚系です。ラーメンとは言わず「中華そば」とのこと。濃いめかと思いきや、結構あっさりすっきり。おいしゅうございました。寒い時はやっぱりいいね。

hiroちゃんは翌日からお仕事のため、ここでお別れ。
hiroちゃんが乗った新宿行きのバスを見送った後、４人は奥飛騨温泉郷行きのバスに乗り込みました。いざ、福地温泉へ！お宿は「いろりの宿かつら木の郷」。kenのリクエスト「雪」「雪見露天風呂（専用）」「囲炉裏」「日本」をすべて叶えてくれる旅館。見つけた時はここしかない！と。４人で「古民家一軒家タイプ」に宿泊。100年前の古い民家がそのまんま、広いリビングと２つの和室。囲炉裏もある。マッサージチェアもあって極めつけは専用露天風呂。



お食事は囲炉裏端の個室でいただきました。まあ、もうどれもこれもおいしくて。一品一品手が込んでいて、上品で。こんな具材や組み合わせが？と楽しませていただきました。お魚はもちろん飛騨牛も！炭で焼くお肉はとろ〜とやわらか。

食事を満喫した後は、yumiちゃんと別の旅館のお風呂Go!
福地温泉では「のまくり手形」と言って、浴衣で福地温泉を歩こうを合い言葉にもう一軒の露天風呂を楽しむことができるのです♪この時期浴衣じゃ寒いのでは？と思ったんだけど、丹前のあったかいのと旅館名が入ったブーツが用意されていて全然へっちゃらでした。



お部屋の露天風呂はもちろん、旅館には貸切にできる露天風呂も２つあり楽しみました♪もちろん雪見。幻想的でうっとり。でも、裸の肩にかかる雪はちくちく結構痛い。発見。

お風呂巡りも落ち着いてお部屋でご歓談？！夕食で食べきれなかった五平餅をお夜食にと持ち帰れたので、お部屋のいろりに差して暖めて。みんなでいただきました♪

翌日も晴天！そして、朝からお風呂。
朝ご飯もりもり。いつも不思議に思うこと。普段朝ご飯ってコーヒーとパン一枚、食べないときだってある。なのに、旅行先ではホントよく入る、食べる。
朝ご飯の後も、お風呂。ああ、極楽。明るい時に入るお風呂ってホント贅沢だと思う。

こちらのお宿は「日本秘湯を守る会」の会員宿。チェックアウト時にスタンプ帳を作ってもらいました。やっぱり温泉っていいです♪
お宿の方に見送られ、宿を後にした私たちは「新穂高ロープウェイ」に乗るべくバス停へ！


お正月休みが明けた６日の観光地は混雑なし。高所恐怖症のyumiちゃんを半ば強引にロープウェイに乗せ、着きました！標高2156m！さむーい！！
でも、モントリオールにいた頃を思い出させるその空気の冷たさに、一同感激！
ロープウェイからみる山々の景色もとってもキレイでした。私たちが頂上を後にしてから、曇り空に。晴れてる時に行けてよかった。日頃の行いの良さがここでも発揮された♪

kenとchikanoちゃんは奥飛騨温泉郷の温泉地にもう１泊。二人とお別れです。
とっても濃密な楽しい時間でした。11月の台湾旅行のお返しに少しでも二人に喜んでもらえたらと思っていた旅行でしたが、私も二人に負けないくらいに楽しみました。来てよかった〜♪二人のおかげで来たことのなかった場所に来れて、感謝。

さ、次は？
二人の次回の来日は３月。今から会えるの楽しみです！